命、燃やすぜ! ヒーローは、一度死んで甦る。
幽霊退治を担うゴーストハンター・天空寺龍は、偶然現れた眼魔と戦うが敗れ、息子の天空寺タケルに、宮本武蔵が持っていた刀の鍔を託し息絶えてしまう。
それから10年が経った2015年。大天空寺の跡取りとなったタケルは、龍と同じゴーストハンターを目指そうとするも、ゴースト(=幽霊)が見えないことに悩んでいた。タケルが18歳を迎えた日、大天空寺に小包が届く。その中には、龍の遺品である眼魂(アイコン)が入っていた。その眼魂(アイコン)に触れたタケルは、突如、幽霊の姿が見えるようになった。だがその直後、刀眼魔と槍眼魔の襲撃を受け、タケルは命を落としてしまう。生と死の狭間の世界で仙人に出会ったタケルは、偉人・英雄のアイコンを15個集めれば生き返ることができると教えられ、ゴーストドライバーを受け取る。そして人間の世界を害する眼魔から人々を守り、自らも生き返るために、仮面ライダーゴーストとなり戦うことを決意するのだった。
(※石森プロ公式ホームページから引用)
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