仮面ライダーカブト
天の道を往き、総てを司る!
西暦1999年10月19日、日本のシブヤに隕石が落下。付近は壊滅的ダメージを受けたが、本当に恐るべき被害はそれだけではなかった。隕石の中に「ワーム」と呼ばれる宇宙生命体が潜んでいたのだ。ワームは人間を襲い、さらに殺した人間に擬態してその数を増やしていく。
7年後の西暦2006年。ワームの出現に対し、人類は秘密組織ZECTを結成していた。また、通常兵器では脱皮したワームのクロックアップに対抗できないため、マスクドライダーシステムという強化外装を開発していた。
ZECTの見習い隊員、加賀美新が、出現したワームに立ち向かおうとしていたそのとき、突如現れてマスクドライダーシステムを使いこなしワームを倒した男がいた。その男・・・・・・「天の道を往き、総てを司る男」天道総司と、加賀美新の出会いにより、物語は動き始める。
(※石森プロ公式ホームページから引用)